ゲーミフィケーションサミット2日目終了

2日間のゲーミフィケーションサミットが終了しました。2日目は、午前中がセッションで、午後がワークショップ。ワークショップは前回のサミットでもあったのと基本的には同じ流れです。自身のプロジェクトに対してどのようにゲーミフィケーションするのかというプロセスを一通りレクチャーするというもの。

ただ前回と比べると中身の具体性が大きく進化していました。講師のゲイブ自身もこの8カ月くらいの期間で実際の案件をかなりこなし、知見を貯めてきているなという印象です。そういう点では日本のゲーミフィケーション市場についてはまだまだこれからで、具体的な案件という意味ではほとんどケースがないのは何とも残念な感じです。

アメリカの特徴なのかどうか、こうした具体的なノウハウをかなりオープンに提供する雰囲気を強く感じます。一方でちゃんとそれをマネタイズしている。しっかりお金は取るけど、しっかりレクチャーしますよという感じです。特にゲーミフィケーションに関してはノウハウの有無で実際の成果が大きく変わってくるので、多少の費用を払ってでもより効果的なやり方を学ぶということには意味があるというのは頷けます。

ゲイブ自身、その辺はかなり意識しているようで、正しく理解する人をちゃんと増やしていきたいという思いは強いと話していました。

今回、
「gamification certification(ゲーミフィケーション検定)」
というものが発表されており、教育面についても相当力を入れてやっていくようです(このワークショップを受講し一定の手続きを経ることでもこれは付与されるとのことでした)。今後、オンラインなどでも取得できるようにしていくそうですが、こうした土台作りをちゃんとやっていこうとしているなという印象です。

この辺のプロセスは日本でも出来るように交渉中ですので、うまく話がまとまればまたこちらでも情報提供していきますね。彼らのナレッジを持ってこれるようにすることはもちろんですが、もらうばかりではなくて国内でのケース・日本ならではのナレッジを提供できるようにすることも積極的に実施していきたいと考えています。

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