2012、ゲーミフィケーション元年。

皆さま明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

僕は今日が仕事始めです。年始にあたり、月並みですが2012年がゲーミフィケーションにとってどんな1年になるかを考えてみたいと思います。カタカナ「ゲーミフィケーション」でグーグルトレンドを見てみたのがこの結果。

11月頃からグーグルトレンドで検知される程度の検索ボリュームになってきたことが伺えます。英語「gamification」だと、ちょっとつぶれて見えにくいのですが、2010年12月頃から検知される程度のボリュームになってきたことがわかります。ざっくりいえば、英語圏の約1年遅れくらいでトレンドが来ているという状況が日本の現在であると言えそうです。

英語圏、米国の状況で象徴的だったのが、2011年1月、9月に開催されたゲーミフィケーションサミットでした。1月の段階ではまだゲーミフィケーションというコンセプトに対しての懐疑の目も半分くらいはあり、「単なるバズワードではないのか」「本当に有用なのか」と言った声が聞かれていました。また、事例もまだ少なく説得力のある材料が少ないということもありました。ただ9月になるとそれが一変しています。懐疑的な雰囲気は早くもなくなっており、ゲーミフィケーションが有用であるという前提が既に来場者の中では共通認識となっていました。その上で、どのように活用するのがいいのかという手法論に話題の中心が移っていました。

日本でも、コンセプトが広まっていく過程では概ね同じようなことが起きるでしょう。つまり、日本では今年2012年がゲーミフィケーション元年であるということになるでしょう。昨年後半から国内でもゲーミフィケーションという言葉が急速に聞かれるようになりましたが、まだコンセプト自体には懐疑的な声も多く見られますしまだまだ浸透しているとは言えない状況です。ただ今年は事例が出てくるでしょうし、それに伴い「どうやら本当に使えるらしい」という声が大きくなってくるでしょう。活用の手法論に話題の中心が移っていくのは今年後半といった頃でしょうか。ビジネスとしても立ち上がってくることでしょう。

本サイトでも、なるべくその時間軸を早めるべく努力を続けていきます。日本ならではのゲーミフィケーションのあり方も模索していきたいですし、ビジネス市場の立ち上げも支援していきたいです。やりたいことはたくさんあるのですがどうしても人出が足りません(お手伝い頂ける方、いつでもご連絡ください)。ただ少しずつでも進めていきますので今年もご支援をよろしくお願い致します。