お礼とお詫び:ゲーミフィケーションカンファレンス終了

6/28、29に行われたゲーミフィケーションカンファレンスですが、皆様のおかげで大変盛況な中終えることができました。ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございます&お疲れ様でした!登壇の皆様など含め総勢で300名を超える参加者となり、またキャパシティを超える応募を頂いていたため満員御礼でお断りをせざるを得ない方も大勢いらっしゃいました。漏れてしまった皆さんには大変申し訳なかったのですが、当日ご参加頂いた皆さんはその分(?)まで大変熱心にお話を聞かれていらっしゃいました。

また1つ皆様にお詫び申し上げることがあります。当日来場頂いた皆様にお配りしているパンフレットの記載内容に誤りがあり、ご迷惑をお掛け致しました。第1部のセッション「ゲーム研究的な視点から見たゲーミフィケーション」のモデレータを担って頂いた立命館大学細井教授の肩書きが助教授との表記になっておりますが、こちら教授の間違いです。このような公の場であってはならないミスであり、この場を借りて細井教授には大変ご迷惑おかけしたこと、また来場の皆様にも誤解を招いてしまったこと深くお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。

当日は朝の10時半から夜の19時半頃まで、途中休憩はランチ時間など多少はあったもののほぼぶっ通しでセッションを聞いていただく非常に詰め込んだプログラムだったのですが、最後の最後まで一人も寝ている方がいなかったというのは主催者冥利に尽きます。ミニワークショップでも非常に沢山の方々にご参加頂けました。最後の運営者からの挨拶でNHK出版久保田さんもおっしゃっていた、「内容的には米国のゲーミフィケーションサミットと全く変わらないクオリティだった」という点については過去3回のサミットに参加している僕自身も全く同感です。登壇者の皆さんのご協力のお陰で非常に濃い内容のセッションをご提供できたと感謝しています、皆さんどうもありがとうございました!

今回のカンファレンスの1つのコンセプトとして、ゲーミフィケーションについてある程度の理解をされているという前提でセッションを提供するというものがありました。登壇の皆さんご自身が楽しめるだけの内容であったり、後で復習のしがいがあるような内容であったりといった、とにかく「密度の濃さ」を追求しようという思いでした。結果振り返って、その点については一定達成できたのではないかと思っています。僕自身今回のセッションはとても学びの多いものでした。

中でも特にそれを象徴していたのは立命館大学細井教授モデレートの第1部「ゲーム研究的な視点から見たゲーミフィケーション」、Lithium社Michealによる第2部「ゲーミフィケーションの科学」だったのではないかと思います。両セッションともゲーミフィケーションの非常に深い部分、心理学的側面などかなりアカデミックな内容も交えた内容でした。やや難解な内容だったかと思いましたがこの2つのセッションは学者先生に対する見方が変わった、学術的な話が新鮮で面白かった、学びが多かった、などのフィードバックを頂いたセッションでした。

また、今回のカンファレンスのもう1つの特徴としては米国から来て頂いたスピーカーの方が4名いらっしゃったという点です。グローバルな中で、日本がゲーミフィケーションという文脈でどのような価値を打ち出していけるのかということは今回のもう1つのコンセプトだったのですが、途中何度も出た「おもてなし」「hospitality」という言葉はまさにそうした価値についての大きな可能性を感じさせるものではなかったかと思います。カンファレンス終了後、Badgeville CEOのKrisと話している際に「hospitalityという観点でゲーミフィケーションを話すというのは今までになかった視点だ」というコメントもあり、このあたりを切り口にしていくのは今後大いにあり得るという気づきは重要な成果ではなかったかと思います。ただやはり同時通訳の限界もあり、どうしても内容を十分にお伝えしきれなかった面もあるかと思います。このあたり、現在当日撮影した動画を準備しているので復習を兼ねて来場の皆さんは是非御覧ください。

懇親会会場でも外国人同士だけで固まるということなくみなさん積極的に交流に励まれていたのも大変印象的でした。

スポンサー頂いた皆さんにも改めてお礼申し上げます。スペシャルスポンサーを頂いた富士ゼロックスさん、ネットマイルさん、ウォータースポンサーを頂いたBONDICさん。そして会場をご提供頂いたヤフーさん。手前味噌ですがゆめみも運営及び登壇者アレンジについてご支援させて頂きました。皆様のご支援なくしては本カンファレンスは成り立ちませんでした、本当にどうもありがとうございます。

最後にアドバイザリーボードを努めて頂いた皆様、勝屋さん、西田さん、江端さん、武山先生、温かいご支援をどうもありがとうございます!!開催までの間、そして開催当日とこうしたイベント運営に不慣れな僕らに貴重なアドバイスを頂いたり、ひとのご紹介を頂いたり、また元気を頂いたりと様々な応援を頂きました。またこうした機会もあるかもしれませんがこれに懲りずによろしくお願い致します。

ゲーミフィケーションの啓蒙にとどまらず、ビジネスとしての活用につなげていけるよう引き続き頑張っていきますので皆様今後共どうぞよろしくお願い致します!!